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カロリーが低いのに塩分は多い? サイゼのメニュー83品で「カロリーと塩分」の関係を調べてみた

2026年10月20日

「カロリーどっち?」と「塩分どっち?」は、同じメニューで遊んでも、答えがまったく変わることがあります。カロリーが低いメニューが、塩分では上位に入ることがあるからです。この記事では、サイゼリヤ公式サイトの「アレルゲン・カロリー塩分情報」に載っている83品(2026年10月12日時点)を使って、カロリーと塩分の関係を調べました。

※このサイトはファンが作った非公式のクイズで、株式会社サイゼリヤとは関係ありません。数字は公式サイトの1食あたりの値です。

2品を比べると、5組に1組は「逆転」する

83品から2品を選ぶ組み合わせは3,403通りあります。カロリーも塩分も同じ値ではない組で調べると、約20.5%の組で「カロリーが高いほうが、塩分は少ない」という逆転が起きました。およそ5組に1組です。塩分どっち?がカロリーどっち?より難しく感じるのは、このためです。

カロリーのわりに塩分が多いメニュー

カロリー1,000kcalあたりの塩分(g)を計算すると、カロリーに比べて塩分が多いメニューがわかります。

メニュー分類カロリー塩分1,000kcalあたり
やみつきスパイストッピング6kcal1.4g233.3g
生ハム前菜36kcal0.8g22.2g
田舎風ミネストローネスープ183kcal2.4g13.1g
小エビのカクテル前菜124kcal1.3g10.5g
たまねぎのズッパスープ283kcal2.4g8.5g
小エビのサラダサラダ196kcal1.4g7.1g

やみつきスパイスは、カロリーはわずか6kcalですが、塩分は1.4gあります。味をつけるための調味料なので、量のわりに塩分が多くなるのは自然なことです。スープの2品は、どちらも塩分2.4gで、メインのピザ「バッファローモッツァレラのマルゲリータピザ」(536kcal・1.8g)より多くなっています。スープは汁に味がついているぶん、カロリーが低くても塩分は多めになります。

カロリーのわりに塩分が少ないメニュー

反対に、カロリーに対して塩分がとても少ないのはデザートです。ティラミス クラシコ(233kcal・0.1g)、イタリアンプリン(223kcal・0.1g)など、甘いメニューは塩分0.1g前後のものが多く並びます。ライス(303kcal)は塩分0gでした。

塩分どっち?でデザートどうしを比べる問題は、数字の差が0.1gしかないことも多く、いちばん難しい組み合わせになります。

メイン料理は「カロリーも塩分も多い」

パスタ・ドリア・肉料理・ピザのメイン料理は、カロリーも塩分もどちらも多めです。塩分が多い上位は、ミックスグリル(3.5g)、ソーセージピザ(3.3g)、パルマ風スパゲッティ(3.3g)、焼チーズ ミラノ風ドリア(3.2g)でした。ただしメイン料理どうしでも、逆転は約21%と全体(約20.5%)とほぼ同じです。サイドメニュー(サラダ・スープ・前菜・パン・ライス)どうしでは約40%と、逆転がぐっと多くなります。サイドの範囲で塩分どっち?を遊ぶと、カロリーの感覚がいちばん通用しません。

トッピングで変わる数字

トッピングをのせると、カロリーと塩分は次のように増えます。

トッピングカロリー塩分
野菜ソース+123kcal+0.5g
粉チーズ+93kcal+0.6g
半熟卵+83kcal+0.2g
目玉焼き+78kcal+0.2g
やみつきスパイス+6kcal+1.4g

卵のトッピングはカロリーが80kcal前後増える一方、塩分は0.2gとわずかです。やみつきスパイスはその逆で、カロリーはほとんど増えませんが塩分は1.4g増えます。どちらが多いかは、何を比べるかで変わる、というのがよくわかる例です。

クイズのヒントにするなら

この記事の数字について

カロリー・塩分(食塩相当量)は、サイゼリヤ公式サイト「アレルゲン・カロリー塩分情報一覧」の値(2026年10月12日取得)です。メニューや数字は店舗・時期によって変わることがあります。最新の情報はサイゼリヤ公式サイトでご確認ください。集計は当サイトで行いました。

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