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麻辣湯の具材73品目を11の分類で比べる カロリー・たんぱく質・脂質・塩分の「分類ごとのくせ」

2026年10月21日

麻辣湯の具材は、何十種類もの中から好きなものを選べるのが楽しいところです。たくさんあって迷うときは、具材を「分類」で考えると、1杯の中身がイメージしやすくなります。このサイトのクイズと計算機で使っている73品目を11の分類に分け、100gあたりの成分の平均を出しました。

分類ごとの平均(100gあたり)

分類品目数カロリーたんぱく質脂質糖質食物繊維塩分
ハム・ソーセージ425114.819.74.001.7
肉822020.316.40.100.1
卵214811.812.30.400.4
豆腐・湯葉713812.49.90.81.00.2
麺・もち71322.21.427.61.50.1
練り物・魚介89614.61.37.201.4
いも・根菜7531.30.210.72.50
そのほかの野菜10393.10.93.63.00.1
きのこ7242.00.31.34.80
葉もの野菜9181.60.31.12.70
こんにゃく・海藻4140.70.30.94.30.4

カロリーはkcal、ほかはg。糖質は「炭水化物−食物繊維総量」。肉・魚介などの食物繊維は、成分表で推定値(0)となっている値を使っています。

カロリーの高い3グループ:加工肉・肉・卵

100gあたりのカロリーが高いのは、ハム・ソーセージ(平均251kcal)、肉(220kcal)、卵(148kcal)でした。どれもカロリーの多くが脂質から来ています。脂質がいちばん多い具材は豚バラ肉(35.4g)で、牛バラ肉(32.9g)、ウインナー(32.0g)、ランチョンミート(23.8g)が続きます。同じ肉でも、鶏むね肉(105kcal)やささみ(121kcal)は脂質が少なく、カロリーは豚バラ肉(366kcal)の3分の1ほどです。

麺・もちは糖質、豆腐は「たんぱく質と脂質」

麺・もちは平均132kcalで、そのほとんどが糖質(平均27.6g)です。豆腐・湯葉は麺とほぼ同じカロリー(138kcal)ですが、中身はまったくちがい、たんぱく質(12.4g)と脂質(9.9g)が中心で、糖質はほとんどありません。カロリーの数字が同じでも、何から来ているかが分類によって大きく異なります。

塩分が多いのは練り物と加工肉

具材そのものの塩分は、ほとんどの分類で100gあたり0.5g未満です。目立って多いのは、ハム・ソーセージ(平均1.7g)と練り物・魚介(1.4g)。個別では、ちくわ(2.5g)、ランチョンミート(2.3g)、カニカマ(2.2g)、魚肉ソーセージ(2.1g)、さつま揚げ(2.0g)が上位でした。練り物や加工肉は、作るときに塩で味をつけているためです。麻辣湯はスープにも塩分があるので、こうした具材はスープとは別にもう一度味がついている、と考えるとわかりやすいでしょう。

食物繊維が多いのは、きのこと海藻

食物繊維の平均が多いのは、きのこ(4.8g)とこんにゃく・海藻(4.3g)でした。個別では昆布(8.7g)、白きくらげ(6.4g)、オクラ(5.4g)、きくらげ(5.2g)、エリンギ(4.8g)が上位です。きのこ・海藻・葉もの野菜は100gでも10〜30kcal台なので、たくさん入れても1杯のカロリーはあまり増えません。

クイズのヒントとして

実際の1杯で計算したいときは、マイ麻辣湯 計算機で具材と重さを選んでみてください。

この記事の数字について

文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」(2026年3月27日更新版)の可食部100gあたりの値を、当サイトで分類ごとに平均しました。どの具材にどの食品の値を使ったかは具材カロリー一覧に載せています。お店の具材の値ではなく、味付けやスープは含みません。この記事は特定の食べ方をすすめるものではありません。

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