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全国駅すごろくの遊び方と勝つコツ 目的地・物件・決算・カードのしくみ

2026年10月21日

全国駅すごろくは、日本全国の鉄道の路線図を舞台に、サイコロをふって目的地の駅をめざし、駅の物件を買い集めるゲームです。最後に「総資産」(所持金と持っている物件の値段の合計)がいちばん多い社長が勝ちです。この記事では、ゲームの中の設定をもとに、遊び方と勝つためのコツを紹介します。

1年の流れ:4月スタート、3月に決算

ゲームは1年目の4月から始まり、1か月ずつ進みます。年数は1年・3年・5年から選べ、「その他」で1〜99年まで自由に決められます。毎年3月には決算があり、持っている物件の収益(物件の値段×収益率)がまとめて入ります。決算のときに所持金がマイナスだと、物件を手放すことになるので、お金は少し残しておきましょう。

スタートと目的地

全国で遊ぶときは東京駅からスタートします。都道府県や鉄道会社にしぼったときは、その範囲でいちばん乗降客数の多い駅がスタートです。目的地は、物件のある大きめの駅(全国版では1日3万人以上の駅)の中から、ほどよく遠い駅が選ばれます。

目的地にいちばん乗りすると、ボーナスがもらえます。ボーナスは、前の目的地(最初はスタートの駅)からの遠さに応じて大きくなり、年がたつほど金額も上がります。遠い目的地ほど、ねらう価値があります。

全国版は「急行モード」が基本

全国の盤には8,984駅もあるので、サイコロで1〜6駅ずつ進んでいては、なかなか目的地に着きません。そこで全国のように駅が多い範囲では、サイコロを2個ふり、主な駅(各都道府県の大きな駅と、すべての新幹線の駅)にだけ止まる「急行モード」で進みます。「各駅停車」に切りかえると、すべての駅に止まります。駅の数が少ない範囲では、サイコロ1個で目的地も近めになります。

物件のしくみ

物件を買えるのは、全国版では1日の乗降客数が1万人以上の駅です(盤の中に1,875駅)。都道府県別では東京都が524駅でいちばん多く、大阪府281駅、神奈川県208駅と続きます。範囲をしぼって大きな駅が少ないときは、乗降客数の多いほうの駅が物件駅になります。

カードの使い方

黄色い駅ではカードがもらえ、カード売り場の駅ではお金でカードを買えます。持てるカードは5枚までで、売り場の値段は年がたつと上がります。

カードはたらき
急行・特急・新幹線カードサイコロをふつうより1個・2個・3個多くふれる
どこでもきっぷランダムな物件駅へワープ
各駅停車カードほかの社長全員、次の番はサイコロ1個
ひとやすみカードえらんだ社長を1回休みにする
とばしカードえらんだ社長を、目的地から遠い駅へとばす
集合カード全員を自分のいる駅に集める
回送・おしつけカード取りついたノリオクレを、ほかの社長へうつす
赤字チャラカード所持金がマイナスなら0円にもどす

ノリオクレに気をつけよう

だれかが目的地に着くと、そのときいちばん遠くにいた社長に「ノリオクレ」が取りつき、いろいろないたずらをします。取りつかれたまま番が進むと、ときどき「大ノリオクレ」に変身することもあります。取りつかれた社長がほかの社長のいる駅を通ると、ノリオクレはその社長にうつります。回送カードやおしつけカードを持っておくと安心です。

勝つための5つのコツ

  1. 目的地に遠い社長ほどノリオクレに取りつかれやすいので、目的地をあきらめすぎない
  2. 物件は早めに買うほど、決算の回数が多くなってもうけが増える
  3. 同じ駅の物件をそろえて「独占」をねらう(収益2倍)
  4. 3月の決算の前は、所持金をマイナスにしない
  5. 新幹線の駅は急行モードで必ず止まる駅なので、遠くへ行くときの足場にする

止まった駅では、その駅の市区町村や乗降客数にちなんだできごとが起き、「クイズあり」で遊ぶと駅の4択クイズも出ます。日本の駅に少しずつくわしくなれるのも、このゲームの楽しみです。

この記事は2026年10月21日時点のゲームの設定をもとにしています。遊びやすさを見ながら調整することがあります。

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