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都道府県で比べる高速道路のマス いちばん多いのは兵庫県の177、JCTは東京都に30

2026年10月30日

高速道路すごろくでは、都道府県や地方にしぼって遊ぶこともできます。しぼったときに盤がどのくらいの大きさになるのかは、都道府県によって大きくちがいます。盤のIC・JCT・SA・PA・スマートIC 2,941マスを、ある場所の都道府県ごとに数えてみました。

マスの多い都道府県

順位都道府県マスICJCTSA・PA盤の上の長さ
1兵庫県1771232129約735km
2大阪府167135239約378km
3北海道1661311024約1,283km
4愛知県1571142418約495km
5東京都1501073012約268km
6神奈川県127951515約364km
7福岡県124951216約337km
8広島県98631122約513km
9岩手県8360514約497km
10静岡県7947619約411km

マスの数にはスマートICもふくみます。盤の上の長さは、高速道路の区間をマスの間で測った長さを都道府県ごとに合計したもの(県境をまたぐ区間は半分ずつ)。

マスがいちばん多いのは兵庫県の177でした。山陽自動車道・中国自動車道・阪神高速・播但連絡道路・神戸淡路鳴門自動車道など多くの路線が通り、SA・PAの数(29)も全国でいちばんです。2位の大阪府(167)は、ICの数(135)が全国でいちばん多く、そのうち90は阪神高速のICです。

北海道はマスの数では3位ですが、盤の上の長さは約1,283kmで、2位の兵庫県(約735km)を大きく引きはなしています。1マスあたりの距離が長く、同じサイコロの目でも遠くまで進めるのが北海道の盤です。

JCTは大都市に集まる

JCT(ジャンクション)は全国に258ありますが、東京都(30)、愛知県(24)、大阪府(23)、兵庫県(21)、神奈川県(15)の5都府県だけで113、全体の4割以上になりました。都市高速が何本も交わる大都市では、分かれ道がたくさんあります。反対に、高知県と長崎県には、盤の上でJCTが1つもありません。

SA・PAとスマートIC

SA・PAが多いのは、兵庫県(29)、北海道(24)、広島県(22)、新潟県(20)、静岡県(19)です。長い路線が通る県に多い傾向があります。SA・PAとは別の場所にあるスマートICは、長野県(8)、新潟県・静岡県(各7)、岐阜県(6)が多くなりました。SA・PAにくっついたスマートICは、SA・PAのマスとしてまとめて数えています。

マスの少ない都道府県

マスが少ないのは、沖縄県(18)、徳島県(19)、長崎県(21)、香川県・佐賀県(各22)、石川県(27)です。都道府県にしぼって遊ぶと、こうした県では盤が小さく、短い時間で1ゲームを遊べます。盤の上の長さが短いのは、沖縄県(約64km)、奈良県(約92km)、長崎県(約94km)でした。

数え方について

出典:国土交通省「国土数値情報(高速道路時系列データ)」令和7年(CC BY 4.0、現況データとして使用)、© OpenStreetMap contributors(ODbL)、ウィキデータ(CC0)、国土地理院を加工して作成。集計は当サイト。

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