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コラッツ予想占いの6タイプはどう決まる? 「旅の長さ」と「空の高さ」の計算

2026年10月21日

コラッツ予想占いでは、生年月日を8桁の数にして「偶数なら2で割る、奇数なら3倍して1を足す」をくり返し、1に帰るまでの旅のようすから6つのタイプに分けています。タイプはなんとなく決めているのではなく、2つの数字で機械的に決まります。そのしくみを紹介します。

ものさし1:旅の長さ

1つ目は、1に帰るまでの歩数です。ただし、大きな数ほど歩数は長くなりやすいので、歩数をそのまま比べるのではなく、「歩数 ÷ その数の自然対数(ln)」で比べます。8桁の誕生日の数なら、自然対数はおよそ16.8です。

8桁の誕生日なら、短い旅はおよそ146歩まで、長い旅はおよそ208歩から、という目安になります。

ものさし2:空の高さ

2つ目は、旅の途中でいちばん高く上がった数(最高到達点)が、出発した数の何倍かです。これを10を底にした対数(log10)で表します。たとえば0.48なら約3倍、0.65なら約4.5倍です。

旅の長さごとに、この値が区切りをこえると「高く舞い上がる」側になります。区切りは、短い旅とふつうの旅が0.48(約3倍)、長い旅が0.65(約4.5倍)です。長い旅は、もともと高く上がりやすいので、区切りも少し高くしています。

2つを組み合わせた6タイプ

旅の長さあまり上がらない高く舞い上がる
短いまっすぐ帰る人(22.1%)ひと跳びの人(14.2%)
ふつう寄り道の人(15.4%)谷越えの人(15.3%)
長い遠回りの人(15.3%)雹(ひょう)の人(17.7%)

( )は1940〜2025年の全31,412日の誕生日での割合。

区切りは「人数がそろう」ように決めた

区切りの数字(8.69・12.36・0.48・0.65)は、1930年から2025年に生まれた人の誕生日をすべて計算し、6つのタイプの人数がなるべく同じになるように決めた値です。占いを作るとき、あるタイプばかり出たり、ほとんど出ないタイプがあったりするとつまらないからです。

1940〜2025年の誕生日で数えると、いちばん多いのは「まっすぐ帰る人」の22.1%、いちばん少ないのは「ひと跳びの人」の14.2%で、どのタイプもおよそ6人に1人前後になっています。

実際の例

1980年8月8日のように、出発した数がそのまま最高到達点になる誕生日は、全体の13.2%ありました。偶数から始まり、2で割っていくうちに、最初の数をこえないまま1に着く旅です。

読み解きはエンターテインメント

タイプの名前と文章は、旅のグラフの形から連想して作った読み解きです。計算は本物の数学ですが、性格や運勢を言い当てるものではありません。数の旅の形を楽しむきっかけとして使ってください。

数字はコラッツ予想占いと同じプログラム(多倍長整数の計算)で求めました。区切りの値は2026年10月時点の設定です。

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